マッキーとマッサン二人の視点から、工房や家具のこと、日々のあわを綴った勝手気ままなブログです。
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妙義山 大の字周回コース 中級者向け

今週の水曜日に妙義山の大の字周回コースへ行ってきました。

 

何度も行っているコースですが良く考えると

紹介し忘れていたので、少し詳しく説明していきたいと思います。

 

このコースはガイドブックには中級者コースに分類されている

油断のできないルートです。

 

 

AM9:30頃、中間道登山口で登山カード記入。

中間道 登山口

ここから、妙義山神社方面へと向かうと

大の字コースの登山口があります。

妙義神社の参道を下から登ってもいいのですが

この行き方だと、市営駐車場からも近く

境内の長い階段を登らずにすむので体力の温存が出来ます。

 

大の字方面入口付近

大の字・白雲山方面登山口に在る石碑です。

 

大の字周回2

荒れ気味の急登を登りきると、しばし緩斜面の山道。

急登であがった息を整えながら、ゆっくりと歩を進めていきます。

 

大の字周回3

涸れた沢の石垣を渡った所に、大の字の案内板があります。

ここを過ぎ、杉林を抜けると大の字まではほぼ登りが続きます。

 

大の字周回4 鎖場1

大の字登山口から約20分。初の鎖場です。

ここは、脇にしっかりとした踏み跡があるので

鎖は使わずに登ります。

もちろん、鎖を使ってもかまいません。

 

大の字 鎖場2

大の字直下の二番目の鎖場です。30mくらいはあるでしょうか?

しかし、ここは鎖は長いのですが、斜面はさほど急ではなく

先程と同様、在る程度までは鎖を使わなくても登れます。

鎖は最後の5mぐらいの所で、軽く片手で掴む程度にとどめ

バランスを取りながら登り上げます。

 

 

大の字 鎖場3

鎖場を登りきると、大の字が建つ独立岩峰の裏手に出ます。

大の字登山口から約40分。とうとう到着しました!!

下から見ると、大の字はまるで山肌に張り付いているように見えますが

実際は、このように建っています。

(逆光で見にくいですが、写真上部中央より、やや左寄りに大の字あり)

5mほどの鎖場はほぼ垂直なので、先ほどまでとは違い

しっかり鎖を掴みながら、三点支持でゆっくり慎重に登っていきます。

 

大の字 裏

登りきりました!!

大の字の裏側です!! 

空の青がきれいです!!

 

大の字 白雲山

大の字がある岩峰から撮った、白雲山の稜線です。

見るからに恐ろしそうな、上級者コースです。

 

大の字で10分ほど休憩してから、

上級者コースと中級者コースの分岐でもある辻へと向かいます。

 

大の字 辻 上級者

大の字から約10分、辻へ到着しました。

太陽光で字がとんでしまっていますが、

黄色の矢印の脇には、上級者コース、危険と書いてあります。

登攀の装備のない方は、

この上にある奥の院より先には決して行ってはいけません。

 

私の考える妙義山での上級者とは、

登山経験がただ永いという意味ではなく、

ザイルなどの装備を使った岩場や崖などの

登攀技術・経験が豊富な人と認識しています。

 

妙義山においては上級者コースに限り

最低でもセルフビレイは心がけて頂きたいものです。

 

大の字 鎖場4

辻より10分ほど下ると、このコースの核心部分に到着します。

たぶん、この鎖場がこの山道を中級者コースへと押し上げている

要因であると思われます。

 

岩場の崖を15mほどトラバースしながら少しづつ登り上げます。

 

大の字 鎖場4-2

鎖場を登りきった所で振り返ってみました。

見下ろすと結構高いのです。

私が辿っているコースの逆ルートだと

ここを下らなければならなくなり、足がかりが見えにくく

難しいルートになってしまいます。

できれば、初心者の方や岩場に自信のない方は、

妙義神社からのルートをお勧めします。

 

大の字 茶屋跡

核心部分から、稜線を緩やかに20分ほど下ると、二本杉茶屋跡につきます。

 

 

大の字 中間道合流

茶屋跡から10分程下ると中間道に合流します。

 

通常だと、ここから石門方面へと行けるのですが

去年の2月にあった山道の崩落により

第二見晴らしより先が通行禁止になっていて

今現在も中間道から石門方面へは行けません。

 

しかし、第二見晴らしまでは行けるとの事なので

ひとまず、石門方面へと歩を進めていきます。

崩落現場がどうなっているのか、ずっと気にもなっていたので。

 

中間道 崩落現場

第二見晴らし近くの崩落現場です。

予想以上に激しく崩れ、山道が山肌からきれいに無くなっています。

残念ですが、中間道の全面開通まではまだまだ時間がかかりそうです。

 

少々がっかりしながら、今来た道をもどり、妙義神社の枝垂れ桜を見てから

家路につきました。

 

妙義神社 枝垂れ桜

今シーズン初めての本格的な山行で体力面で少々不安もありましたが

何とか乗り切れてよかったです。

 

 

 

 

 

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