マッキーとマッサン二人の視点から、工房や家具のこと、日々のあわを綴った勝手気ままなブログです。
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遅くなりなしたが、クラフトフェア終了報告・・・・・・

4/21〜22に開催された、群馬の森クラフトフェアが無事終了しました。

 

今回のために準備した、下写真の小物も多くの方に買って戴けました。

感謝の限りです。

 

小物 準備中

 

相変わらず、飛び出す楊枝入れの人気は凄まじく

今回の売り上げの大半を占めました!!

買って下さったお客様ありがとうございました!!

 

そんな中、カトラリー(スプーンやフォーク)やその他の小物類も多く売れ

至極感激しています。

 

私としては、本職である家具はもちろんのこと、小物類の製作にも手を抜かず

真摯に木と向き合ってきたつもりでいたのですが

今回の結果を受け、ある程度の評価はいただけているのでは?

と、自画自賛しています!
クラフトフェア
今回のクラフトフェアの開催中、嬉しい事がありました。
小物販売に忙しくお話する機会を逃してしまったのですが
我がブースに訪れて下さった母娘の娘さんの方がミンタカのファンだそうで
お部屋にポストカードを飾ってくれているそうです。
母娘と話をした父に、後からそんな話を聞かされたのですが
心が至極温かくなりました。
私はポストカードのデザインにも手を抜いているつもりはありません。
ただ、タダなだけにありがたみを感じて頂けないのか
目の前で半分に折ってポケットに入れている方などを見ると
正直少し悲しくなります。
当然タダとは言え、お金も時間もかかっているわけですから……
家具は中々売れませんがデザインなど、気に入って下さっている方も
少なからず居ることを知ることが出来、
家具職人としてもう少し頑張ってみようと、改めて思った次第です。
明日は富岡で行われる、「ろじくる」に参加しますので
宜しくお願いいたします!!
旧中山道をゆく!

今週は体力や脚力の維持・アップのために

旧中山道から碓氷峠を越えて、

県境の熊野神社に至る往復コースへ行ってきました。

 

何度も行った事のある、歩きやすいコースですが

片道8km以上と結構距離が長く、

また、山深い場所を通るので

単独行の今回は、熊などがちょっと心配でした。

 

峠の湯 桜

某平日、晴れ。

峠の湯に車を止めさせて頂き、AM9:30頃出発!!

駐車場の満開の桜を横目にアプトの道へ向かい、

その先の旧中山道へと歩を進めていきます。

 

アプトの道から中山道

アプトの道最初の長いトンネルを抜けると左手に中山道の案内板があります。

 

旧中山道入口

案内通りにすすみ国道18号に出ると、

道向かいに旧中山道の入口が見えます。

左右確認後18号を横断し、AM9:35頃、旧中山道を登り始めました。

 

柱状節理

AM10:00頃、柱状節理のある場所に到着。

溶岩が冷却・固結する際、柱状に裂けて出来たモノの様です。

 

覗 坂本宿

AM10:05頃、坂本宿を臨める覗きに到着。

一本に延びた街道沿いが、かつての坂本宿です。

 

山道1

しばらく、気持のよい春の木漏れ日の中、杉林を進んでいきます。

 

弘法の井戸

AM10:15頃、弘法の井戸に到着。

数年前の大雪の際、井戸にかかっていた屋根がつぶれ

それ以来、屋根だったトタンが井戸に覆いかぶさり

中を見ることはできなくなってしまいました。

 

四阿

AM10:20頃、いつも小休止を取る東屋に着きましたが、

今回は一人なので休憩せず、先に進みます。

 

山道2 倒木

東屋から15分程進むと、倒木が山道に横たわっていました。

巻いたり潜ったりして、難なく通りすぎることが出来ました。

5月に行われる 安政の遠足(侍マラソン)までには

多分整備されることでしょう。

 

堀切跡

AM10:40頃、堀切を通過。

さわやかな春風が通り抜けていきます。

 

分岐 和宮道

AM11:45頃、子持山 万葉の歌碑があるところに到着。

まっすぐ進むと、皇女和宮道で左に折れると旧中山道です。

和宮道は整備されていて歩きやすいのですが、

その反面変化に乏しく、歩いていてもあまり楽しくありません。

また、距離も長いので、私は旧中山道へ入り目的地へと向かいます。

ちなみに、この二つの道は、熊野神社手前で合流するので

どちらの道を進んでもかまいません。

ただし、和宮道へ進む方は途中、霧積との分岐があるので

そちらに向かわないよう気をつけて下さい。

 

熊野神社

PM12:30頃、群馬県と長野県の境にある熊野神社に到着しました。

今シーズン2回目の山行で、

約8km以上の登りを約3時間ならば、ギリギリ及第点でしょう。

 

県境

神社から5分ほど離れた場所にある、見晴らし台広場にて。

県境が石柱で表されています。

 

遠景の妙義山

広場から遠方を臨むと、表妙義が薄っすらと見えています。

あの麓方面から来たのかと思うと、

歩いてきた実感以上の距離を感じてしまいます。

浅間山

横川で見る浅間よりだいぶ大きいです。

近いので当然なんですが……

左に見える外輪山の一部に、まだ雪が積もっているのが見えます。

融けたら早く登りたいなーなどと思いつつ、この広場で

30分程昼休憩をとりました。

 

PM1:30頃、帰りの途へ着きました。

下りだと言う事もあり、2時間ほどで出発地点へ戻ることが出来ました。

 

余談ですが、そんな帰りの道すがらに起こった出来事です。

 

広場から軽快に歩を進めて40分程過ぎた時でした。

シーンと静まりかえる森の中で、突然何かが砕けるような音が

私の背後で響き渡りました。

驚いて振り返ると、突風にあおられたと思われる大きな枯木の枝が折れ

地面へと叩きつけられていました。

熊ではなかったと少し安心し前を向こうとした、その瞬間

何かが足元を走るような気配がしました。

 

私が歩いていた所は

かつて別荘の計画がとん挫し放置された場所(個人的予想)でした。

なので、ちょっとしたインフラ(排水溝など)も崩壊しつつありますが

いまだに残されているのです。

そンなインフラの一部である排水溝の中に

なんと数匹の瓜ボウ?がいたのです。

鼻を出したり、目でこちらを警戒したりと忙しなく動く瓜ボウを激写!!

獣

何とか、鼻だけは写っていました……

親がいるかもしれないので、足早にその場を退散しました。

 

いろいろな自然に出会えた楽しい山行でしたが

もし出会った瓜ボウが熊や猪だったらと考えると

楽しいばかりが自然ではないのだと、

改めて考えさせられた山行でもありました。

 

妙義山 大の字周回コース 中級者向け

今週の水曜日に妙義山の大の字周回コースへ行ってきました。

 

何度も行っているコースですが良く考えると

紹介し忘れていたので、少し詳しく説明していきたいと思います。

 

このコースはガイドブックには中級者コースに分類されている

油断のできないルートです。

 

 

AM9:30頃、中間道登山口で登山カード記入。

中間道 登山口

ここから、妙義山神社方面へと向かうと

大の字コースの登山口があります。

妙義神社の参道を下から登ってもいいのですが

この行き方だと、市営駐車場からも近く

境内の長い階段を登らずにすむので体力の温存が出来ます。

 

大の字方面入口付近

大の字・白雲山方面登山口に在る石碑です。

 

大の字周回2

荒れ気味の急登を登りきると、しばし緩斜面の山道。

急登であがった息を整えながら、ゆっくりと歩を進めていきます。

 

大の字周回3

涸れた沢の石垣を渡った所に、大の字の案内板があります。

ここを過ぎ、杉林を抜けると大の字まではほぼ登りが続きます。

 

大の字周回4 鎖場1

大の字登山口から約20分。初の鎖場です。

ここは、脇にしっかりとした踏み跡があるので

鎖は使わずに登ります。

もちろん、鎖を使ってもかまいません。

 

大の字 鎖場2

大の字直下の二番目の鎖場です。30mくらいはあるでしょうか?

しかし、ここは鎖は長いのですが、斜面はさほど急ではなく

先程と同様、在る程度までは鎖を使わなくても登れます。

鎖は最後の5mぐらいの所で、軽く片手で掴む程度にとどめ

バランスを取りながら登り上げます。

 

 

大の字 鎖場3

鎖場を登りきると、大の字が建つ独立岩峰の裏手に出ます。

大の字登山口から約40分。とうとう到着しました!!

下から見ると、大の字はまるで山肌に張り付いているように見えますが

実際は、このように建っています。

(逆光で見にくいですが、写真上部中央より、やや左寄りに大の字あり)

5mほどの鎖場はほぼ垂直なので、先ほどまでとは違い

しっかり鎖を掴みながら、三点支持でゆっくり慎重に登っていきます。

 

大の字 裏

登りきりました!!

大の字の裏側です!! 

空の青がきれいです!!

 

大の字 白雲山

大の字がある岩峰から撮った、白雲山の稜線です。

見るからに恐ろしそうな、上級者コースです。

 

大の字で10分ほど休憩してから、

上級者コースと中級者コースの分岐でもある辻へと向かいます。

 

大の字 辻 上級者

大の字から約10分、辻へ到着しました。

太陽光で字がとんでしまっていますが、

黄色の矢印の脇には、上級者コース、危険と書いてあります。

登攀の装備のない方は、

この上にある奥の院より先には決して行ってはいけません。

 

私の考える妙義山での上級者とは、

登山経験がただ永いという意味ではなく、

ザイルなどの装備を使った岩場や崖などの

登攀技術・経験が豊富な人と認識しています。

 

妙義山においては上級者コースに限り

最低でもセルフビレイは心がけて頂きたいものです。

 

大の字 鎖場4

辻より10分ほど下ると、このコースの核心部分に到着します。

たぶん、この鎖場がこの山道を中級者コースへと押し上げている

要因であると思われます。

 

岩場の崖を15mほどトラバースしながら少しづつ登り上げます。

 

大の字 鎖場4-2

鎖場を登りきった所で振り返ってみました。

見下ろすと結構高いのです。

私が辿っているコースの逆ルートだと

ここを下らなければならなくなり、足がかりが見えにくく

難しいルートになってしまいます。

できれば、初心者の方や岩場に自信のない方は、

妙義神社からのルートをお勧めします。

 

大の字 茶屋跡

核心部分から、稜線を緩やかに20分ほど下ると、二本杉茶屋跡につきます。

 

 

大の字 中間道合流

茶屋跡から10分程下ると中間道に合流します。

 

通常だと、ここから石門方面へと行けるのですが

去年の2月にあった山道の崩落により

第二見晴らしより先が通行禁止になっていて

今現在も中間道から石門方面へは行けません。

 

しかし、第二見晴らしまでは行けるとの事なので

ひとまず、石門方面へと歩を進めていきます。

崩落現場がどうなっているのか、ずっと気にもなっていたので。

 

中間道 崩落現場

第二見晴らし近くの崩落現場です。

予想以上に激しく崩れ、山道が山肌からきれいに無くなっています。

残念ですが、中間道の全面開通まではまだまだ時間がかかりそうです。

 

少々がっかりしながら、今来た道をもどり、妙義神社の枝垂れ桜を見てから

家路につきました。

 

妙義神社 枝垂れ桜

今シーズン初めての本格的な山行で体力面で少々不安もありましたが

何とか乗り切れてよかったです。